田舎暮らし

潮だまりの海水!全部抜く!!②

前回は手動ポンプで潮だまりの海水を抜く様子をお届けしました。
結果、手動では辛すぎるということで、、、

電動ポンプ&ポータブル電源

買っちゃいました。
電動ポンプはAmazonで1000円ちょっとですが、ポータブル電源は結構な出費でした。

今回、購入したポータブル電源はこちら

Jackeryの一番小さいヤツ。
ソーラーパネルとセットで購入しました。

まあ、災害時も使えるし、必要な物だったのです。
遊び用ではありません!笑

と、言うわけで磯へ来ました。
大潮の干潮なので結構引いています。

ちなみにこちら↓は別日に撮った同じ場所の満潮時。
同じく大潮の日です。

こんだけ景色が変わってしまうとは潮の満ち引きってすごいですよね。

今回お世話になる潮だまりは前回と同じ場所です。
早速、電動水中ポンプの威力を確かめてみましょう。

これ、控えに言って凄いです。
ガンガン水を吸い上げています。手動とは大違い。

今回、潮だまりの海水を抜いた時の様子です。

20数分で完了しました。笑

前回、手動ポンプで1時間以上かかったので、それに比べると3分の1の時間で完了しました。

こんなんだったら最初から電動でやれば良かったです。笑

ちなみにJackeryは満充電で持っていったのですが、ほとんど消費しませんでした。

まだ93%も残ってます。

水を抜いた後、網でエビとかを掬います。

円筒状のジャムの空き瓶に入れたのですが、ちょっと見ずらいですね〜
観察用水槽もなきゃダメだな。

こちらは家に帰ってから撮影しました。

この後、唐揚げにして美味しく頂きました。

編集後記

さてさて、電動の水中ポンプを導入しましたがやってみると色々と改善すべきポイントもわかってきます。

現地で実際にやってみて「ホースが短すぎ」問題と「ポータブル電源が海水でやれないかどうか」問題が浮上しました。

とりあえず吐水用のホースは50センチにしていましたが、もっと長いものにする必要があります。
動画を見てもらえれば分かると思いますが50センチでは短すぎでした。
それにポータブル電源が海水で腐食するのでは?問題ですが、これは延長コードを使ってポータブル電源を海水のかからない安全な場所に置いておくことで解決できそうです。

少しずつブラッシュアップしていきます。

それでは、See you next time!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA